2021年 プレスリリース |
■ ご挨拶 2021年(令和3年) 年末年始のご挨拶 掲載
2021年12月23日(木) RELEASE !!!
今年も色々な事が有りました。
お世話になりました皆様へのお礼を来年の抱負と共に年末年始のご挨拶を掲載しました。
(2021年12月23日(木) リリース)
■ ニュースレター2021 ❸ 民事信託法務
相続人連続指定目的
資産管理型民事信託 基礎知識
-相続人を次世代に亘って自分で決めたい- 公開!!
2021年12月2日(木) RELEASE !!!
今回のニュースレター2021民事信託法務の第3回は、これまでの民事信託の入門編を基礎にした民事信託の基礎知識編です。これまで福祉型民事信託を主に取上げてきましたが、今回は福祉型ではなく、民事信託の本来の趣旨である資産管理及び財産承継の局面で利用される民事信託です。今回は、民事信託は様々な設計方法、つまり利用方法がありますが、その中で資産管理型の最も基本的なもので、資産管理型としては実際に最も利用されている相続人連続指定目的資産管理型家族民事信託になります。我が国の民事信託では、オーソドックスな民事信託として最も信頼性の有る利用方法という事ができるでしょう。遺言では自身の相続人の相続人を次世代に亘って指定する事はできません。法制度補完効果に加え、今回のニュースレターから現行法制度では達成出来ない資産所有者の想いや願いを叶える民事信託の法制度超越効果が本格的に発揮される局面になります。民事信託に興味や関心が有り、また実際に利用してみたいとお考えの方々にとっては必見のニュースレターです。
(2021年12月2日(木) リリース)
■ ニュースレター2021 ❹ リーガルトピックス
司法書士 渡辺法務事務所の連携司法書士が主催!
スマホ・タブレットサロン 開催!!
2021年12月2日(木) RELEASE !!!
司法書士 渡辺法務事務所の連携司法書士が11月3日(水 祝日)にシニア向けのスマホ・タブレットサロンを開催しました。当日は午前・午後に第3回、第4回と2回開催し、インターネットを利用したアプリケーションの基本的な使い方を学びました。今は、日常の買い物からワクチンの予約、旅先での地理、更に台風や地震の情報等スマホやタブレットを上手に利用する事で日常が快適に過ごせる時代になりました。特にシニアの皆さん中にはスマホやタブレットの利用が今一つ苦手意識をお持ちの方も少なくありません。今後もこのような機会を作って行きたいと考えています。ご要望が有りましたらお気軽に当法務事務所ホームページのお問合せフォームからご一報下さい。この機会にお困り事を解消して下さい。
(2021年12月2日(木) リリース)
■ ニュースレター2021 ❻ 福祉・相続法務
福祉法務
資産凍結回避・遺言代用目的
福祉型家族民事信託 基礎知識
-資産凍結を回避し 自分の資産を自由に承継し守る- 公開!!
2021年11月1日(月) RELEASE !!!
今回のニュースレター2021福祉・相続法務の第7回は、これまでの民事信託の入門編を基礎にした民事信託の基礎知識編の第二弾です。民事信託は様々な設計方法、つまり利用方法がありますが、今回取上げるのは民事信託の中でも最も基本的で、実際にも最も利用されている民事信託の資産凍結回避目的福祉型家族民事信託に遺言の役割を加えた資産凍結回避・遺言代用目的福祉型家族民事信託です。この類型も最も実績の有る資産凍結回避目的福祉型家族民事信託の発展系であり、その意味で最も信頼性の有り、身近な利用方法の民事信託という事ができるでしょう。難しそうですが、実は基本形の資産凍結回避目的福祉型家族民事信託の理解が有れば簡単です。民事信託に興味や関心が有り、また実際に利用してみたいとお考えの方々にとっては今回も必見のニュースレターです。今回は代表的な類型である民事信託、すなわち資産凍結回避・遺言代用目的福祉型家族民事信託の基礎知識として、今回も民事信託の代表的種類を体系的に示し、その有効性を解説し、現在の公的制度である法定後見制度の問題点、任意後見制度の適用性、後見制度に対する民事信託の有効性、更に実際の資産凍結回避・遺言代用福祉型家族民事信託の利用事例をご紹介します。民事信託の持つ法制度補完効果に加え、その特長である法制度超越効果がどのように発揮されるのかもご理解頂けるのではないでしょうか。また、高齢者等の法律実務からの施策である福祉法務の世界も併せて掲載していきます。是非ご覧下さい。
(2021年11月1日(月) リリース)
■ ニュースレター2021 ❻ 福祉・相続法務
福祉法務
資産凍結回避目的
福祉型家族民事信託 基礎知識
-資産凍結を回避し 自分の資産と家族の生活も守る- 公開!!
2021年10月1日(金) RELEASE !!!
今回のニュースレター2021福祉・相続法務の第6回は、これまでの民事信託の入門編を基礎にした民事信託の基礎知識編です。民事信託は様々な設計方法、つまり利用方法がありますが、今回取上げるのは民事信託の中でも最も基本的で、実際にも最も利用されている民事信託であり、その意味で最も信頼性の有る利用方法という事ができるでしょう。民事信託に興味や関心が有り、また実際に利用してみたいとお考えの方々にとっては必見のニュースレターです。今回は代表的である民事信託、すなわち資産凍結回避目的福祉型家族民事信託の基礎知識として、その概要と法定後見制度の問題点、任意後見制度の適用性、民事信託の有効性、更に実際の民事信託の利用事例をご紹介します。民事信託の持つ法制度補完効果がどのように発揮されるのかもご理解頂けるのではないでしょうか。また、高齢者等の法律実務からの施策である福祉法務の世界も併せて掲載します。是非ご覧下さい。
(2021年10月1日(金) リリース)
■ ニュースレター2021 ❺ 福祉・相続法務
福祉法務
法定後見制度 入門
-超高齢社会を支える高齢者等のための最後のセーフティネット- 公開!!
2021年9月2日(木) RELEASE !!!
今回のニュースレター2021福祉・相続法務の第5回は、認知症発症の高齢者の権利擁護制度として知られる法定後見制度の入門編です。皆さんは法定後見制度と聞いてどのような印象をお持ちでしょうか? このニュースレターでは現代はどのような社会か、そしてこの現代社会で暮らす高齢者に関する問題は何なのか、我が国の法定後見制度の誕生にはどのような国際的、国内的背景があったのか、法定後見制度の問題、意義、そして法定後見制度に辿り着く前にしておかなければならない事は何なのかについて、その要説を概説すると共に当職の私見をも交えて掲載します。世の中に法定後見制度についての専門書や実務書は沢山有りますが、分厚い単行本を読まなくても、今回のニュースレターをご覧になって頂ければ、必要最低限の疑問は解決するのではないでしょうか。今回は自身が高齢者と思っている方やそのご家族必見のニュースレターです。是非ご覧下さい。
(2021年9月2日(木) リリース)
■ ニュースレター2021 ❸ リーガルトピックス
司法書士 渡辺法務事務所 渡辺法務セミナー
福祉・相続法務 法務セミナー 入門シリーズ 紹介!
2021年9月1日(水) RELEASE !!!
司法書士 渡辺法務事務所では、専門分野である福祉・相続法務に関連する法務セミナーを開催します。時間は1テーマ60分から120分程度で開催し、セミナーが終了した後、福祉法務及び相続法務関係で無料の法律相談も実施します。福祉法務では、福祉法務、民事信託、家族民事信託、認知症と財産凍結問題対策、法定後見制度との比較による家族民事信託を、相続法務では、遺言書、遺言と遺言執行者、遺言執行者の実務や責務を各々入門シリーズとしてその要説を概説します。福祉法務とは何か、高齢者の財産管理はどうすればいいのか、家族民事信託とは一体何なのか、遺言書は何故重要なのか、遺言執行者はなぜ必要なのか、といった福祉や相続に関心の有る方なら誰もが疑問に思う、そして知りたいと感じる法律的問題をこのセミナーでは明らかにします。何をどうしていいか判らない、今の疑問点を解消したい、法律的解決方法を模索している高齢者ご本人やそのご家族必見の法務セミナーです、この機会に日頃のお困り事を解消して下さい。皆様からのお申し込みをお待ちしています。
(2021年9月1日(水) リリース)
■ ニュースレター ❹ 福祉・相続法務
福祉法務
あの制度とは違う!
最先端の法技術 家族民事信託 入門
- 法定後見制度の落とし穴 - 公開 !!
2021年8月3日(火) RELEASE !!!
ニュースレター2021福祉・相続法務の第4回は、福祉法務からのアプローチで、法定後見制度との違いに焦点を当てた家族民事信託の入門編です。我が国には高齢者福祉の権利擁護制度として法定後見制度(成年後見制度)があります。そして、法定後見制度は判断能力が低下する前に手立てを打たなかった高齢者のための制度としてとても重要な制度です。今、国家としてもこの法定後見制度の利用を促進しているところです。しかし、現在、成年後見類型の利用は減少傾向になっており、また国民一般からも批判があるのもまた事実です。法定後見制度は、現在各地域での福祉関係者との連携がより一層求められています。「権利擁護から高齢者福祉一般の制度へ」と変貌を遂げつつある中、法定後見人が高齢者を取巻く地域の各々の関係者と一体化していく事により、福祉サービス(行政)と権利擁護(司法)との役割分担が錯綜してきているのもまた事実でしょう。このような時代の流れの中、高齢者のご家族は、福祉(行政)と権利擁護(司法)との区別が不明瞭になり、今後ますます高齢者本人の権利擁護とご家族の思いとが交錯する制度へとなりつつあるのではないかとの懸念もあります。行政と司法を考えたとき、本来、法律専門家である法定後見人は、高齢者と一体を成し、福祉行政サービスとは一線を画する立場での職務遂行が最も権利擁護に適している姿と考えるのが自然な考え方とも言えます。今回は、法定後見制度の落とし穴と題して、福祉型家族民事信託との対比から、任意後見制度を併用した現在最も優れた福祉法務の在り方を概説し、高齢者とそのご家族にとってより良い制度をご紹介します。是非、ご覧下さい。
(2021年8月3日(火) リリース)
■ 法務実務セミナー第1部
第18回 不動産売買の登記申請事件におけるクレームとその対応
- 登記系法務事務所の存在意義とは - 公開 !!
2021年8月2日(月) RELEASE !!!
この法務実務セミナーもいよいよ第18回目になりました。今回もこれまでの基本的な実務についての講義を踏まえ、不動産仲介業者と登記系法務事務所との関係で問題となるクレームとその対応について取上げます。クレームはとても大切です。日頃登記系法務事務所は様々なクレームを不動産仲介業者から寄せられます。このクレームの内容や対応については、司法書士の使命と登記事務事業との関係で、曲解や欺瞞も少なくないのではないでしょうか。今回はクレームの内容とその適切な対応に焦点を当て、登記系法務事務所の存在意義から明らかにしていきます。是非、ご覧下さい。
(2021年8月2日(月) リリース)
■ ニュースレター ❸ 民事訴訟法務
<ポイント解説>
賃貸アパート経営者のための建物明渡請求事件 公開 !!
2021年7月2日(金) RELEASE !!!
ニュースレター2021民事訴訟法務の第3回は、ポイント解説と題して、賃貸アパート経営者の皆さんのための特に建物賃貸借契約に関する建物明渡請求事件を取上げます。何故、法律上の問題にまでなってしまうのか、建物明渡請求事件はどのような内容の法律問題なのか、そもそも借地借家法とはどのような制度趣旨の法制度なのか、建物賃借人の権利は何なのか、建物賃貸人の本当の意義とは何かについて、その要説を概説します。建物賃貸借契約上での賃貸人と賃借人とのトラブルは、法律上、とても困難な問題も含んでいます。建物賃貸人は普段からどのような事に注意を払っている事が賢明なのかについて解説します。今回は建物賃貸人の方はもとより、建物賃借人の方にとっても有用なニュースレターになりますので、是非、ご覧下さい。
(2021年7月2日(金) リリース)
■ ニュースレター ❸ 福祉・相続法務
福祉法務
認知症と財産凍結問題対策 入門
- 家族と共に考える福祉型家族民事信託 - 公開 !!
2021年7月1日(木) RELEASE !!!
ニュースレター2021福祉・相続法務の第3回は、現在、高齢者とそのご家族の社会問題となっている財産凍結問題に関し、その対策として非常に有効な福祉型家族民事信託に焦点を当て、現代は超高齢社会という共通認識の下、何故、民事信託が有効なのか、そもそも信託とは何なのか、民事信託は危険ではないのかを法定後見制度と任意後見制度をご紹介しながら合理的に解説し、認知症発症前にご本人、そのご家族の方々と共に対策を考えて頂きます。認知症を発症した後では採れる対策が限られます。今、認知症から惹き起こされる問題に正面から向き合う事が必要なのです。高齢者とそのご家族の皆さんは必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年7月1日(木) リリース)
■ ニュースレター2021 ❷ リーガルトピックス
司法書士 渡辺法務事務所の取扱分野の一般分野に【法律顧問】を正式に追加!
2021年6月8日(火) RELEASE !!!
この度、司法書士 渡辺法務事務所の取扱分野の一般分野に【法律顧問】を正式に追加しました。各事件別各時間単位ではなく、一般的なご相談を継続的に承ります。この事により、お客様と当事務所との関係が醸成され、日頃のちょっとした疑問や問題にも適宜対処でき、お客様からの当事務所宛の問合せ時の一般的な情報提供も円滑に行う事ができます。更に、お客様が必要とする当事務所取扱分野の業務の依頼に対して、当事務所としても速やかに対応可能となる事が期待できます。法律専門実務家との法律顧問契約により、会社の経営や日常の事業の問題解決にご利用下さい。
(2021年6月12日(土) リリース)
■ ニュースレター ❷ 不動産登記法務
売主(債務者)の味方!
戦略的任意売却
- 任意売却の戦略的利用法と売主(債務者)の経済的再建 - 公開 !!
2021年6月3日(木) RELEASE !!!
ニュースレター2021不動産登記法務の第2回は、任意売却の戦略的利用法です。任意売却は何のためにするのか、という本当の意義から売主(債務者)やその家族の明日への力強い一歩を踏み出せるための法律的手法を解明かします。それは、単に任意売却だけではない破産法との組合わせによる高度な法律判断が伴う手続きです。任意売却を専門分野又は取扱分野としている不動産仲介業者とも関係しながら、債務者の経済的再建を成遂げます。大事な事は、住宅ローン延滞に陥る恐れがある段階から将来を見据えて行動を始める事です。全ては先手必勝なのです。今回のニュースレターは、住宅ローンの支払いを困難と感じている皆さんは特に必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年6月3日(木) リリース)
■ ニュースレター ❷ 福祉・相続法務
福祉のための法律実務
福祉法務 入門
- 超高齢社会を支える法律実務からの取組み - 公開 !!
2021年6月2日(水) RELEASE !!!
ニュースレター2021福祉・相続法務の第2回は、超高齢社会を支える現代の法律実務からの取組みを取上げます。現代は超高齢社会。自己決定権の尊重という理念の下、我々は社会生活を送っています。それは自分の事は自分で決める、決められるという当たり前の暮らしです。しかし、それは同時に認知症等で判断能力が減退又は喪失した時、本人以外の誰も本人の事を決める人はいない事を示しています。この問題が現代の最大の障害の正体です。この問題に対処するため、国は成年後見制度を制定しました。しかし、これは言ってみればセーフティネットに過ぎません。もっと本人が積極的に利用できる制度は無いのか。また法律的解決策は他に無いのか、といった問題に応えるのが福祉法務です。このニュースレターでは、現代の社会問題と世界と我が国の変遷、それを克服する福祉法務の総合体系についてご紹介します。自身の将来の事、またそのご家族の皆さんは必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年6月2日(水) リリース)
■ ニュースレター ➊ 福祉・相続法務
相続法務
遺言執行者
あなたの死後の代理人 遺言執行者
- 遺言執行者と生前整理・相続対策の体系的取組み - 公開 !!
2021年6月1日(火) RELEASE !!!
ニュースレター2021福祉・相続法務の第1回は、遺言執行者の存在意義や使命、具体的な仕事内容、責任について取上げます。遺言書の重要性は認識しているが、その遺言を執行する時の事を忘れていませんか。折角作成した遺言書の遺志を実現する時はもう遺言者はこの世にはいません。このニュースレターでは、遺言書や遺言執行者の重要性については取上げましたが、今回のニュースレターでは、その遺言を執行する遺言執行者自身に焦点を当てます。遺言執行者について知って頂き、是非遺言執行者を遺言書の作成時に指定して下さい。何故なら、事実上は遺言書と遺言執行者の指定はセットだからです。遺言書や相続につてい関心がある方々は、今回のニュースレターも必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年6月1日(火) リリース)
■ 専門分野【生前・相続法務】を【福祉・相続法務】へ変更
高齢者等の福祉から相続まで総合的施策により一層の有効性を発揮!
2021年5月10日(月) RELEASE !!!
専門分野【生前・相続法務】のカテゴリーを【福祉・相続法務】に変更します。現代では、超高齢社会に対応するため様々な法律実務からの取組がなされています。例えば、後見制度や福祉型家族民事信託といった制度の利用により高齢者等の社会生活における権利の擁護とそのご家族の安定した生活支援が果たされています。当事務所ではこれらの法律実務を「福祉法務」と命名して一体として実践する事にしました。 そして、この福祉法務分野と相続法務分野には、人間そのものの権利という面で親和性があり、一つの総合的な体系として取組む事が、より法律実務の面で有効である事、依頼者の希望に応える法律的支援になる事から専門分野のカテゴリーを進化させ、その名称を変更しました。
尚、当事務所の専門分野である【民事信託法務】は、今後は財産管理に主眼を置き、一般の不動産等の所有者から会社経営者、資産家までの方々の中で、もっと意欲的に民事信託を利用したいという皆様にお応えし、財産承継、事業承継等の民事信託特有の利用方法を駆使し、資産管理型民事信託等の最先端の法技術により支援させて頂きます。
(2021年5月10日(月) リリース)
■ ニュースレター ➊ 不動産登記法務
売主(債務者)の味方!
任意売却 入門
- 住宅ローン延滞の競売回避策 任意売却事件とは - 公開 !!
2021年5月6日(木) RELEASE !!!
ニュースレター2021不動産登記法務の第1回は、ここのところ増加している不動産の任意売却事件について取上げます。住宅ローンの支払いが困難になった時、どうしていいか本人はもとよりそのご家族も苦労し、精神的にもシビアーな状態に陥ります。債権者からの督促に日常は混沌とした状態になっている事でしょう。しかし、この窮状を解決できる法律的対処方法があります。それが「任意売却」です。耳にした事がある方も多いと思いますが、「任意売却」とは何なのかについて知っている人は少ないのではないでしょうか。今回のニュースレターでは、この「任意売却」の本当の意義や本来の制度趣旨、手続きの概要について、その要説を概説します。今、住宅ローンの返済に困っている方は必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年5月6日(木) リリース)
■ ニュースレター ❷ 民事信託法務
福祉法務
家族民事信託 入門
- 今注目の福祉型民事信託とは何か!? - 公開 !!
2021年5月5日(水) RELEASE !!!
ニュースレター2021民事信託法務の第2回は、超高齢社会の中で時代の要請を担っている福祉型家族民事信託について取上げます。民事信託の概念と家族民事信託の特徴、福祉目的との親和性を概説し、民事信託の本質的理念から疑問に答える今回のニュースレター。目からウロコの超解説で、福祉型家族民事信託への扉を開けます。民事信託に関心のある方は必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年5月5日(水) リリース)
■ ニュースレター ❷ 生前・相続法務
福祉法務
遺言と遺言執行
あなたの死後の代理人 遺言執行者の重要性
- 遺言書と遺言執行者の指定はセットで!! - 公開 !!
2021年5月4日(火) RELEASE !!!
ニュースレター2021生前・相続法務の第2回は、遺言書と共に重要となる遺言執行者について取上げます。遺言の重要性につていは、日頃取り沙汰されている事と思いますが、実は遺言だけでは不十分である事は意外に知られていません。そこで遺言の必要性と存在意義、そして遺言の持つ法律的意味とそのトラップにつてい概説します。何故、遺言執行者が必要であり、かつ重要なのかを合理的な解説を通して明らかにする今回のニュースレター。相続について関心がある方々にとって、今回のニュースレターも必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年5月4日(火) リリース)
■ 法務実務セミナー第1部
第17回 不動産売買の登記申請事件における
複数法務事務所による連件申請の危険
- 登記系法務事務所の選定と契約当事者の損害 - 公開 !!
2021年5月3日(月) RELEASE !!!
この法務実務セミナーも第17回目にりました。今回もこれまでの基本的な実務についての講義を踏まえ、日頃多く見られる複数法務事務所による登記の連件申請事件について取上げます。不動産売買契約での所有権移転登記(名義変更の登記)と住宅ローンを担保する抵当権設定登記を一つの登記所に同時に申請する事を連件申請といいます。連件申請は、各々別々の法務事務所が担当しても法律上は問題ありません。しかし、一連の契約関係に基づく連件申請事件を別々で委任する事がどういう意味であるかにつていは、不動産仲介業者のご担当者を始め深く考えた事は無いと思います。一連の登記申請事件を別々の法務事務所に委任する事に法律上の問題は無いという事と所有権移転登記はココ、抵当権設定登記はココと機械的に決める事とは大きな違いがあります。仲介業者の大きな責任問題にも発展しかねない複数法務事務所による登記の連件申請の問題につてい概説します。是非、ご覧下さい。
(2021年5月3日(月) リリース)
■ ニュースレター ❷ 個人経済再建法務
個人民事再生手続
自宅を手放したくない! <手続編>
- 破産をせずに経済再建!! - 公開 !!
2021年4月6日(火) RELEASE !!!
ニュースレター2021個人経済再建法務の第2回は、任意整理、特定調停、個人破産、個人民事再生の4つの個人の債務整理の中で、破産をせずに経済再建が図れる個人民事再生手続きの手続編です。ニュースレター ➊ 個人経済再建法務の制度編の続編となります。債務整理の中で、難解な手続きとして知られる個人民事再生は、どのような手続きで行うのかの要説をできるだけ平易な表現で掲載しました。このニュースレターでは、個々の詳細な手続き内容ではなく、全体のイメージをまず掴んで頂き、その後、個々の手続きとその違いを理解して頂ければと思います。破産や住宅ローンを射程から外したこの手続きは、選択肢の幅を拡げる方法として支払に窮している方やそのご家族にとって有用な方法になります。是非、ご覧下さい。
(2021年4月6日(火) リリース)
■ ニュースレター ➊ 民事信託法務
最先端の法技術 民事信託入門
民事信託とは一体何なのか
- 発祥と発展 - 公開 !!
2021年4月5日(月) RELEASE !!!
ニュースレター2021民事信託法務の第1回は、今注目を集めている民事信託の入門編になります。関心はあるが難しくて手が出ない、民事信託は危ないんじゃないか、説明されても納得いきづらい等、民事信託についてはいまひとつ解らないという方も少なくないと思います。それは、民事信託の活用事例を聴く前に、民事信託とは何か、という疑問を解決していないからです。そこで、今回のニュースレターでは、そもそも民事信託とは何なのか、という根本的な疑問に焦点を当て、その答えに迫ります。民事信託がいかに有用性のある法技術かという利点の前に、解消しておかなければならないハードルについて概説します。このニュースレターをご覧になって、少しでも民事信託を身近に感じて頂ければと思います。家族のために民事信託を利用したいという全ての方々にお贈りします。是非、ご覧下さい。
(2021年4月5日(月) リリース)
■ ニュースレター ➊ 生前・相続法務
遺言 入門編
それは安心と明日への願い
- トラブル回避の有効策 残された相続人のために - 公開 !!
2021年4月2日(金) RELEASE !!!
ニュースレター2021生前・相続法務の第1回は、遺言の入門編です。相続が何故「争続」といわれるのか。何故相続が問題化するのか。相続が開始すると何が起こるのか。そして解決策は。相続は法律問題です。法律問題には法律的解決策しかありません。遺言の持つ強い効力を知って頂き、相続が「争続」とならないよう、そして残された相続人のためにどうすれば円満な相続ができるのか、について掲載します。遺言に関心のある方、相続人として注意する事を知っておきたい方には今回のニュースレターは必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年4月2日(金) リリース)
■ 法務実務セミナー第1部
第16回 不動産売買の登記申請事件における中間省略登記
- 中間省略登記の構造と説明義務 - 公開 !!
2021年4月1日(木) RELEASE !!!
この法務実務セミナーも第16回目にりました。今回は、これまでの基本的な実務についての事柄を踏まえ、日頃多用されている所謂中間省略登記というものに関係する不動産売買契約とその登記申請事件を法律的意義から概説するセミナーです。中間省略とは何なのか? 何故中間省略という登記ができるのか? 中間省略登記は本当は違法ではないのか? について、その疑問にお答えし、適切な不動産売買契約とそれに基づく登記申請には何が必要か、本当に中間省略登記をして問題無いのか、という問題に正面からお応えします。今回は特に不動産仲介業者のご担当者や登記系法務事務所のスタッフの皆さんは必見です。今まで曖昧だった3者間取引きもこのセミナーで全て解決します。同僚に差を付ける事間違いなしのセミナー。是非、ご覧下さい。
(2021年4月1日(木) リリース)
■ ニュースレター ➊ 個人経済再建法務
自宅を手放したくない! 個人民事再生
- 破産をせずに経済再建 - 公開 !!
2021年3月4日(木) RELEASE !!!
ニュースレター2021個人経済再建法務の第1回は、任意整理、特定調停、個人破産、個人民事再生の4つの個人の債務整理の中で、破産をせずに経済再建が図れる個人民事再生手続きについて取上げます。この手続きは、自宅を手放したくない、破産には強い抵抗感があるといった方で、継続的な収入がある方が対象になります。借入れはあるが、定期的な収入も有り、この債務が無ければ通常の人のように生活ができる方に有効です。4つの債務整理の中で、最も難解な手続きになりますが、現在の危機をご家族と共に乗切って行くためには必要な手段でしょう。今回は個人民事再生とはどのような制度かについて焦点を当てその要説を概説します。是非、ご覧下さい。
(2021年3月4日(木) リリース)
■ ニュースレター ❷ 民事訴訟法務
コストと労力削減で債権回収を実現!
一般の人々の強い味方 支払督促とは!! 公開 !!
2021年3月3日(水) RELEASE !!!
ニュースレター2021民事訴訟法務の第2回は、有名な支払督促を取上げます。通常、訴訟をして勝訴判決を得て強制執行となりますが、強制執行前の訴訟段階を書面でする事ができるとても有用な方法(特別訴訟)です。ハッキリと決まった金額の請求に最も適しています。我々は、明確な事実関係に基づく金銭の請求も、力ずくで回収する事は禁止されています。これを自力救済の禁止といいますが、ハッキリとした請求なら、わざわざ訴訟を起こして時間や労力、資金を掛ける事は、債権者にとっては負担になります。そこで、簡易な裁判手続きが用意されているのです。今回は、その支払督促について要説を概説し、その有用性を知って頂けたらと思います。是非、ご覧下さい。
(2021年3月3日(水) リリース)
■ ニュースレター ➊ 民事訴訟法務
債権者の強い味方
貸金請求のための決め手 執行証書とは!! 公開 !!
2021年3月2日(火) RELEASE !!!
ニュースレター2021民事訴訟法務の第1回は、貸金請求の際に有効な執行証書について取上げます。貸したお金を返してくれないといった場合、訴訟を提起する事になりますが、この執行証書があれば時間と労力、資金の掛かる訴訟をしなくても、直ちに強制執行ができる債権者にとってとても有用な方法です。今回は、公正証書の基本的な知識からその利用方法、そして執行証書までを掲載します。是非、ご覧下さい。
(2021年3月2日(火) リリース)
■ 法務実務セミナー第1部
第15回 不動産売買の決済におけるネット銀行と口座決済
- 買主のための不動産仲介担当者にとっての最善提案 - 公開 !!
2021年3月1日(月) RELEASE !!!
法務実務セミナー第15回は、不動産売買の決済におけるネット銀行と口座決済について取上げます。住宅ローン契約の主流になるであろうネット銀行は、どのような不動産決済を行っているのか。買主にとっても非常に有効なネット銀行の不動産決済手続きを知る事で、不動産仲介業者の担当者の皆さんにとって、買主様への最善の提案に繋がるセミナーになればと思います。
また、所有権移転登記申請事件の依頼先を売主が指定するいわゆる「売主指定条項」の注意点についても触れ、一般的に使われている「売主指定条項」の本来の意味や買主との重要な関係性についてもお話しします。今回は特に、不動産仲介業者の皆さんは必見です。是非、ご覧下さい。
(2021年3月1日(月) リリース)
■ ニュースレター2021 ➊ リーガルトピックス
「渡辺 光 Hickey WATANABE」 Twitter 開設 !!
2021年1月31日(日) RELEASE !!!
色々な事が有ります。社会の在りようについて、感じた事をツイートしていきます。お時間の有るときにでもフォローして下さい。
(2021年2月1日(月) リリース)
■ REVIEW社会 REVIEW2021 ❼ 社会
新型コロナウイルス感染症問題
トリアージ - 真心(まごころ)を救命に - <後編> 公開 !!
2021年1月23日(土) RELEASE !!!
ある医療センターの責任者が、「75歳以上の新型コロナウイルス感染症患者が呼吸困難となり、人工呼吸器が必要となった時は、当センターでは、患者の家族の同意を得て、その人工呼吸器の装着を断念して貰う取扱いにしている」という趣旨の発言をしていました。今、病院では「命の選別」が行われている可能性が囁かれています。そして、多くのマスコミはこの「命の選別」を止むを得ない現象であるかのような態度で報道しています。「トリアージ」という言葉は、この「命の選別」と関係があるのか。今回はこの問題に対する誤解と真の「トリアージ」とは何か、更には見落とされがちな患者の権利について考えます。今、医師に求められる事は何か。前回に続く後編です。是非、ご覧下さい。
(2021年1月23日(土) リリース)
■ REVIEW社会 REVIEW2021 ❻ 社会
新型コロナウイルス感染症問題
トリアージ - 命の選別 - <前編> 公開 !!
2021年1月21日(木) RELEASE !!!
「トリアージ」という言葉がこの頃特に言われています。現在、医療は逼迫した状態であり、日本医師会会長は「トリアージ」をしなくてはならない恐れがあると記者会見で初めて「トリアージ」という用語を用いて切迫感と共に警告しました。東京都の重症者数には人工呼吸器を装着していない重症者はカウントされません。中等症患者受入病院では高齢者に人工呼吸器の装着を断念して貰うよう説得する病院もあるようです。呼吸困難な高齢者は中等症患者受入病院から重症者受入病院への転院に待たされ、転院してようやく人工呼吸器が装着されても程無く亡くなるケースもあるようです。SNSでは「高齢者は後回しで当然」という書込みも多数あります。「トリアージ」とは何か。今回は「トリアージ」について考える前編になります。真の医療とは何かに迫ります。是非、ご覧下さい。
(2021年1月21日(木) リリース)
■ REVIEW社会 REVIEW2021 ❺ 社会
新型コロナウイルス感染症問題
医療崩壊 - 放置された生命(いのち) - 公開 !!
2021年1月18日(月) RELEASE !!!
日本医師会会長が我国に初めての医療崩壊を宣言しました。現在、通常の医療が受けられない国民、住民が多数います。政府や都道府県、保健所は、感染拡大に伴って業務が逼迫していると連日繰返し説明しています。しかし、この感染拡大自体は想定された問題です。新型コロナウイルス感染症陽性患者や検査前の発熱患者が、必要な検査も受けられず軽症と判断され、自宅療養中に急変して亡くなる事故が急増しています。「業務が忙しい」と言うだけの理由では免責されないのは明らかです。今、こうしている間にも、多くの新型コロナウイルス感染患者が急変の恐怖に苛まれている事実があります。今回は、これ以上このような事故を起こさないためにはどうすればいいのかについて、私たちの在り方を考えます。是非、ご覧下さい。
(2021年1月18日(月) リリース)
■ REVIEW社会 REVIEW2021 ❹ 社会
新型コロナウイルス感染症問題
新型コロナのドグマ - 自然感染派の射程 - 公開 !!
2021年1月14日(木) RELEASE !!!
7府県に対しても緊急事態宣言が発出がされました。現在、日本はオーバーシュートであり、医療崩壊の状態です。新型コロナウイルス感染症対策では、世界は2分されています。それは、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動を両立させる政策を執った国々と徹底した新型コロナウイルスの封込策を執った国々です。現在、コロナ前の元の日常を取戻している国は全て後者といっていいでしょう。日本の政策は前者でした。何故日本はコロナ負組になったのか。そこには合理的な説明ができないある思想があるのではないか。今回はこのような仮説に立ち、我国の新型コロナウイルス感染症対策の真相に迫ります。是非、ご覧下さい。
(2021年1月14日(木) リリース)
■ REVIEW社会 REVIEW2021 ❸ 社会
新型コロナウイルス感染症問題
解 PCR検査 - 誤解と嘘と抵抗 - 公開 !!
2021年1月12日(火) RELEASE !!!
この国でもオーバーシュートや医療崩壊が宣言されました。今回のREVIEW社会も新型コロナウイルス感染症問題を取上げます。「PCR検査はやっても意味が無い」、「PCR検査を全員にする事は無理だ」という人達がいます。今回はこの命題に焦点を当て、PCR検査の有効性について検証します。日本の常識は世界の非常識となっていないのか? この機会だからこそPCR検査の真の意味を考えます。是非、ご覧下さい。
(2021年1月12日(火) リリース)
■ REVIEW社会 REVIEW2021 ❷ 社会
新型コロナウイルス感染症問題
鎮魂の日本列島 - 愛する人を守る権利 - 公開 !!
2021年1月8日(金) RELEASE !!!
今回のREVIEW社会のテーマは、前回に続き、我が国2度目の緊急事態宣言が発出された新型コロナウイルス感染症問題です。REVIEW2021 ❷ 社会では、日本政府のコロナ対策の責任と今我々がしなければならない事について考えます。是非、ご覧下さい。
(2021年1月8日(金) リリース)
■ REVIEW社会 REVIEW2021 ➊ 社会
新型コロナウイルス感染症問題
2020年 敗戦 - 感染しない権利 - 公開 !!
2021年1月3日(日) RELEASE !!!
今年最初のREVIEW社会です。このテーマに新型コロナウイルス感染症問題は避けては通れないでしょう。REVIEW2021 ➊ 社会では、昨年の我国のコロナ対策とその結果に注目して、疑問だらけで、戦略の無いコロナ対策に警鐘を鳴らすと共に、私達が今、大切にしなければならない事は何かについて考えます。是非、ご覧下さい。
(2021年1月3日(日) リリース)
■ 法務実務セミナー第1部
第14回 不動産売買の登記申請事件におけるオンライン申請
- 司法書士と登記官 - 公開 !!
2021年1月3日(日) RELEASE !!!
2021年 新年 明けましておめでとう御座います。
昨年は大変な1年でした。今年の第一弾は、法務実務セミナー第1部からです。不動産登記法務にとって今では欠かせないオンライン申請とその危険について焦点を当てます。オンライン申請が安全で有効な手続きになるようメッセージを込めたセミナーです。是非、ご覧下さい。
(2021年1月3日(日) リリース)
