2022年 プレスリリース |
■ ご挨拶
年末年始のご挨拶
2022年(令和4年) 年末年始のご挨拶
2022年12月20日(火) RELEASE !!!
今年最後の掲載です。
今年も色々とお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。
(2022年12月20日(火) リリース)
■ ニュースレター2022 ❸ 民事訴訟法務
証拠保全 入門
-証拠の改竄(かいざん)を阻止!-
2022年8月1日(月) RELEASE !!!
ニュースレター2022の第3回民事訴訟法務は、民事訴訟でも非常に大事な証拠保全手続きについて掲載します。これまで、訴訟の概要や各々の具体的事件について掲載してきましたが、いよいよ今回のニュースレターでは、証拠の保全手続きについて取上げます。訴訟は、裁判官が事実の認定を行います。その際、必要になるのが証拠です。簡単に言って、証拠が有れば訴訟に勝てる確率が高まります。簡単な事件では、証拠さえ有れば勝てる場合が多いです。つまり、相手方は、認めるしかありません。そこで、今回は、証拠が当事者の手元に無い場合の対処の仕方について、どのような手続きが有るのか、そもそも証拠とはどのようなものなのか、裁判官は目に見えない事実をどのようにして認定するのか等、訴訟を裁判官の思考回路を踏まえ、訴訟の当事者となろうとする者に求められる事項を、その手続きの進捗も掲載してご紹介します。医療事件、労働事件等証拠が自分の手元に無い場合の訴訟の仕方についての方法論です。是非、ご覧下さい。
(2022年8月1日(月) リリース)
■ REVIEW 2022 ❷ 社会
自由主義と立憲主義
ウクライナ侵略戦争と憲法9条 <後編>
-自由を守る戦い-
2022年7月1日(金) RELEASE !!!
今回のREVIEW2022社会は、前回の後編です。前回は、人間にとって最も大切なものとは何かを掲載しました。今年、終戦から77年、日本国憲法施行75年です。今、憲法改正が叫ばれています。平和主義、憲法9条、戦争放棄、戦力不保持、交戦権否認。そして、先の戦争で300万人以上の日本国民が亡くなりました。最後は原子爆弾まで投下されてようやく終戦なりました。戦争は悲惨です。しかし、戦争以上に日本国民ほど先の戦争を通じて自分の国家に蹂躙された国民は世界に少ないです。日本国憲法の平和主義は絶対原理です。しかし、もしこの日本が侵略されたときはどうするのか? そもそも憲法とは何か。「自由」とは何か? そして日本国民にとっての「平和主義」とは何なのか? を解き明かします。そして、注釈として、現在の憲法9条の通説。多数説、少数説、政府見解、更にこのブログの立場を解釈論概要として記載しました。日本国民にとっての本当の「平和主義」とは。是非ご覧下さい。
(2022年7月1日(金) リリース)
■ REVIEW 2022 ➊ 社会
自由主義と立憲主義
ウクライナ侵略戦争と憲法9条 <前編>
-自由を守る戦い-
2022年6月1日(水) RELEASE !!!
今年初めてとなるREVIEW2022の社会は、今、東欧で大変な事になっている問題です。2月24日、ロシアが隣国のウクライナに軍事侵攻しました。誰が今の時代に戦争が起きると想像した事でしょう。しかし、現実に惨劇が起きました。このニュースは世界に拡がり、勿論この日本でも連日連夜報じられています。戦争は多くの人が亡くなるあってはならない事です。平和主義の日本のメディアでは、「何故、ウクライナ政府は降伏しないのか?」、「あの強大なロシアに勝てるわけがない。これ以上、国民を犠牲にしてはならない。」等の指摘がされています。ウクライナ政府やその国民は何故、こんなにも悲惨な戦争を止めようとしないのでしょうか? 今回のREVIEW2022社会は、人間にとって一番大切なものは何か、その為に人間はどのような対処をしてきたのかを欧米の歴史を振返り、簡潔に記載しました。誰でもすぐ読めると思います。このHPでは、法律問題だけではない、その時々の社会問題も取上げ、生活の中で何が社会の問題なのかに関心も寄せます。今回はウクライナ侵略戦争と憲法9条問題の前編です。人間にとっての本当の価値とは。興味のある方は是非ご覧下さい。
(2022年6月1日(水) リリース)
■ ニュースレター2022 ❷ 民事訴訟法務
<ポイント解説> 労働事件
未払い残業代請求の法律的対応!!
2022年5月2日(月) RELEASE !!!
ニュースレター2022の第2回民事訴訟法務は、以前のニュースレター2019第4回、第5回で取上げた労働事件のポイント解説です。今回は、未払い残業代の請求に焦点を絞って、まず労働事件の概要から始まり、賃金とは、残業代の計算方法、未払い残業代の請求等の未払い残業代請求の前提知識を踏まえた後、実際の請求方法や取るべき対策について概説します。勤務先への未払い残業代の請求は、労働者にとってセンシティブな問題でしょう。その置かれている人の状況によっても左右されます。しかし、いざ未払い残業代の請求の段階に至って、何をどうすれば良いのか、そして実際に請求する段階になっても先方からの反論等で思うに任せない状況に陥る可能性も有ります。そこで、労働者としては基本知識としてどのような事を踏まえておかなければならないのか、日頃勤務先との関係が良好であっても何に注意をしておかなければならないのかといった問題は重要です。法律的対策、法律的対処の基本的知識は労働者全員にとって大切です。労働の対価としての未払い残業代の請求は、労働者の権利です。今回のニュースレターは、労働者の皆さんにとって必見になります。是非、ご覧下さい。
(2022年5月2日(月) リリース)
■ ニュースレター2022 ➊ 民事訴訟法務
<ポイント解説> 交通事故事件
法務費用特約保険(通称 弁護士費用特約保険)による物損事故対策!!
2022年4月1日(金) RELEASE !!!
ニュースレター2022の第1回民事訴訟法務は、以前のニュースレター2019第2回、第3回で取上げた交通事故事件のポイント解説です。今回は、物損事故に焦点を絞って、まず交通事故の種類の概要から始まり、各々の事故の特徴、物損事故特有の問題、そしてその対策を概説すると共に今注目の法務費用特約保険(通称 弁護士費用特約保健)による物損事故対策を概説します。交通事故の物損事故では、人身事故に比べ損害額が比較的低く、過失割合や保険料等で、保険を利用するか自分で支払うべきかという悩ましい問題も有り、また、相手方との交渉や場合によっては訴訟リスクも踏まえながらの対処は、日々の生活に負担となる事と思います。特に保険会社の示談交渉代行サービスは訴訟に対応しておらず、問題解決の専門家である司法書士等が途中で関与した場合、その交渉サービスが行った時点からの交渉開始となる為、そのドライバーにとって不利な結果となる可能性もあります。このような中で、司法書士や弁護士に依頼する事も費用の面で思うに任せない状況でしょう。こうした問題をどのように対処し、解決するかは大事な問題になります。物損事故で出来るだけ出費を減らし、出来れば保険も使わず、更に司法書士等の法律専門実務家に相談や依頼が出来る方法は有るのでしょうか。皆さんのこの問題に一つの解をお出しする今回のニュースレターは、ドライバーの皆さんにとって必見です。是非ご覧下さい。
(2022年4月1日(金) リリース)
■ ニュースレター2022 ❷ リーガルトピックス
民事信託法務セミナー 基礎知識シリーズ 紹介!!
2022年3月1日(火) RELEASE !!!
ニュースレター2022の第2回リーガルトピックスは、当法務事務所の専門分野である民事信託法務セミナー基礎知識シリーズのご紹介です。この基礎知識シリーズは、福祉・相続法務セミナー入門シリーズを踏まえた基礎知識編になります。当法務事務所の民事信託法務は、福祉・相続分野の法律実務ではなく、資産管理・資産承継に主眼を置き、もっと積極的に民事信託を利用したいとお考えの皆様にお応えするための専門分野です。当法務事務所の民事信託は、ご依頼者固有の法律問題をご依頼者の為だけに設計したオーダーメイドの法技術で事態を打開し、権利を擁護します。この民事信託法務セミナーは、資産家の方々や会社経営者の皆さんの中で、もっと意欲的に民事信託を利用したいという皆様にお応えするもので、資産承継、事業承継等に対し民事信託特有の最先端の法技術を駆使し、支援させて頂く法律実務のご紹介とその事例紹介です。興味や関心が有りましたら不定期に行っていますセミナーの受講を始めセミナー開催企画ご担当者等はお問合せフォームにてご相談下さい。
尚、当法務事務所主催の法務セミナーは、トップページ上段メインメニューの【法務セミナー紹介】からもご覧頂けます。
(2022年3月1日(火) リリース)
■ ニュースレター2022 ➊ リーガルトピックス
福祉・相続法務セミナー 基礎知識シリーズ 紹介!!
2022年3月1日(火) RELEASE !!!
ニュースレター2022の第1回リーガルトピックスは、当法務事務所の専門分野である福祉・相続法務セミナー入門シリーズに続く福祉・相続法務セミナー基礎知識シリーズのご紹介です。この基礎知識シリーズは、入門シリーズを踏まえた基礎知識編になります。認知症を発症し、ある日突然父親の資産が凍結され、銀行預金が引出せなくなったら。現代は超高齢社会です。現在の認知症高齢者の数は400万人とも500万人にとも言われ、その予備軍は400万人とも考えられています。そして、団塊の世代が75歳以上に達する2025年には認知症高齢者は700万人になると推計されています。これがいわゆる2025年問題です。今回のリーガルトッピクスは、このよう時代の中で、資産凍結を回避し、自分の資産と家族の生活を守るための最先端の法技術を事例を交えながら行うセミナーのご紹介になります。この他、資産凍結回避に加え、特定の相続人に自身の資産を紹介させる遺言代用目的の家族民事信託の利用方法についてのセミナーもご紹介します。現在、最も利用されている資産凍結回避目的家族民事信託等認知症による資産凍結問題に関心ある方は是非ご覧下さい。そして、興味や関心が有りましたら不定期に行っていますセミナーの受講を始めセミナー開催企画ご担当者等はお問合せフォームにてご相談を下さい。
尚、当法務事務所主催の法務セミナーは、トップページ上段メインメニューの【法務セミナー紹介】からもご覧になれます。
(2022年3月1日(火) リリース)
■ ニュースレター2022 ❷ 民事信託法務
第2回 企業防衛目的事業経営型民事信託 基礎知識
- オーナー経営者の選択 最先端の企業防衛 - 公開 !!
2022年2月1日(火) RELEASE !!!
今回のニュースレター2022の第2回民事信託法務は、オーナー経営者のもしもの為の保険としての民事信託です。民事信託には様々な利用方法が有りますが、今回はスポットとして、経営の課題に対処したいというオーナー経営者の方の為の保険的スキームになります。個人は、生命保険や入院保険、地震保険といった保証をもしもの為に利用しますが、それが会社だった場合はどのような対処の仕方があるでしょうか。大切な会社を難局から守り、事業計画を支障無く完了させる事は大切です。このニュースレターは、そんな最先端の企業防衛対策を解説するオーナー経営者の皆さんにとって必見のニュースレターです。是非、ご覧下さい。
(2022年2月1日(火) リリース)
■ ニュースレター2022 ➊ 民事信託法務
第1回 事業承継目的事業経営型民事信託 基礎知識
- 後継者に適切に経営を譲りたい - 公開 !!
2022年1月7日(金) RELEASE !!!
2022年 新年 明けましておめでとう御座います。
昨年も新型コロナで大変な1年でした。今年は、ワクチンと経口薬の年になります。不平不満だけでなく、この難局を有効に活用したいところです。
今年の第一弾は、民事信託法務第1回からです。民事信託には色々な利用方法が有りますが、今回のニュースレターは福祉型、資産管理型に次いでポピュラーな事業経営型民事信託です。そしてその類型として「事業承継目的事業経営型家族民事信託」になります。この類型からいよいよ民事信託の特長である法制度超越効果が最大限発揮される事になります。中小企業のオーナー経営者の皆さんの為の最先端の事業承継方法をご紹介します。今回は経営者の方々やそのご家族にとって必見のニュースレターです。是非、ご覧下さい。
(2022年1月7日(金) リリース)
